宅配便は生活になくてはならないインフラになりました。
配達員さんの過重労働によりそのインフラの維持も危ぶまれています。
一番の原因は全体的に荷物が増えたことなわけですが、それに次ぐ理由として再配達の問題があるようです。
不在による再配達はなんと宅配便全体の20%近くにもなるのです。
再配達によって配送車両の走行距離が増えるため余計な二酸化炭素が排出されており、環境への影響が心配されています。
佐川の追跡サービスを利用して効率よく荷物の受け渡しができたらいいですよね。
佐川の追跡サービスとは?
佐川の追跡サービスとは佐川急便の公式サイトのトップページにある貨物追跡サービスのことです。
お問い合わせNO.と書いてあるところに10桁か12桁で半角数字を入力します。
佐川急便で追跡する時のお問い合わせ番号とは?
ネット通販などで買い物をして佐川急便で配送してもらうとき、ショップが出荷した後にメールで番号をお知らせしてくれます。
そのメールから番号をコピペ入力でOKです。
けっこう大きいネットショップでもそもそもどこの配送会社かなどを伝えてくれないところもあります。わからない場合はショップに尋ねるとお問い合わせ番号を教えてくれます。
佐川追跡サービスと再配達受付サービスの違い
追跡サービスのサイトで入力し、その荷物の状況がわかったとします。
よくあるパターンとして「不在のため営業所に持ち帰り」みたいな状況になります。
ここで再配達ができればいいのですが・・・
追跡サービスと再配達受付サービスが連動していないのでやや不便を感じます。
再配達をお願いする場合にはウェブの場合だと営業所番号の入力も必須です。
つまりはいったん不在票を手にしないといけないのです。
佐川が扱うグローバルな追跡
海外からネット通販で買い物をするとDHLなど海外の運送会社経由で配送されることがあります。
最終的には日本の宅配会社が家まで届けてくれます。
佐川の公式サイトのトップには飛脚国際宅配便のリンクがありますので、こちらから別サイトに移るとやはり国内貨物追跡、海外貨物追跡ができます。
こちらのサイトにはコールセンターのフリーダイヤルのナンバーも記載されているのでウェブでわかりにくければ電話するのもいいかもしれません。
佐川急便ではお問い合わせ番号の反映にちょっとタイムラグがあったりすることもあるようですが、荷物の状況がある程度わかればいつごろに着くかなという目途はだいたいつきます。
なかなか正確な時間単位では反映されないようなので、近くの営業店に来ている場合で、どうもその日は在宅できそうにないなというときはあらかじめ再配達の依頼をしてしまうのもいいかと思います。
ちなみに佐川追跡と検索して表示されるサイトはこちらです。
http://k2k.sagawa-exp.co.jp/p/sagawa/web/okurijoinput.jsp
利用方法なども詳しく書かれているので活用してみてください。